『認知症と共に生きる希望条例』を実行に!
「いくつになっても認知症になってからも世田谷のまちで毎日を楽しく元気に自分らしく暮らし続けられるように」昨年、世田谷区認知症希望条例が出来ました。今年度から「認知症になると何もわからなくなる、危険なことをしたらと心配など古い認知症観を払拭し、認知症をキーワードに地域をつくる」をポイントに実行に移していきます。
これから認知症サポーター養成講座が生まれ変わり、アクション講座として、また地域ではアクションチームを作っていくという計画です。事故が起きた時の保険より、事故を起こさないまちづくり、何かあった時の助け合いや繋がりをしっかり作っていくよう区に求めました